2016-09-29(Thu)
レッスン117回目
今日はレッスンでした。
今週はずっと天気が悪いですね。
特に昨日今日は、急に強く雨が降ったり止んだり・・・。
今日はさすがに車で行ってきました。帰りに雨が降ってきましたがそれほど強くは降りませんでした。
楽典の方は今日は数ページ問題集を予習して先に解いていきました。
さすがに小学校とか中学校の音楽の授業レベルのことをいまさらちびちびやっていたら、分からない、本当に教えてほしいことにたどり着けない…月2回しか行かないですからね。
先生に言ったら「やってきてくれはったんですか!じゃあ、分かるところは進んでもらっていいですよ」と。
そうなると・・・と問題集を見てみると分からない、習ってないのは「音程」で○度とか長・短とか。
その手前くらいまでまたやっていこうと思います。なんか昔を思い出してほんとに楽しい^^
まずは「切ない別れ」の楽譜を持って行きました。
この楽譜を注文したことを先生には伝えていたので。
「できたんですか?」と。楽譜の出来を聞かれたので「ばっちりです!原曲のイメージ通りです」というと感心されてました。
「ちょっと弾いてみて」と言われたので、ミスりながらも結局最後まで弾きました。
「せっかくだからこの曲もレッスンしますか?でもまだミスはあるけどだいたいいい感じに弾けてるじゃないですか」と。
ピアノソロアレンジの方を見てもらいます。
バイオリンとの楽譜とも結構似ているのでバイオリンとのほうは自分でも練習できるでしょうということで。
すぐレッスン終わっちゃうのかな~。出来ればきちんと弾けるまでやりたいなあ。
その後はハノン
ハノン イ短調 a moll、 A major 1和声的短音階
まだもう少しテンポが速くても確実に弾けるように練習した方がよいと。
速くなるとどうしても指くぐりにもたついたりして綺麗に弾けないんですよ。
右の3,4番、左の3,4番でくぐらせるタイミングが違うから混乱しがちで。
慣れなんでしょうね~。
ショパン 華麗なる大円舞曲 変ホ長調作品18
どうしても左手のズンチャッチャが重くなりがち・・・。
最初はいいんですけど、右手もまだミスが多くて、そっちに気を取られると必要以上に音を伸ばしてしまい、ワルツの軽快さなど皆無。
スラーついてるところを切ってしまったり、スタッカートなのに間延びしてたり。これは左右どちらも。
スラーの付き方が左右違うので片方につられて指摘されてもなかなか直せませんでした。
こういうのが譜読みできてない、っていうんですよね。音さえ拾えばいいんじゃないっちゅうの~。
スラー難しい。ほんと、変なところでつい切ってしまって何度も直されました。
「今からちゃんと弾くようにしないと癖がついちゃうから」と。
そうだそうだ、今音を取るので精いっぱいだからって言い訳してそういうのを後回しにすると更に直すのに時間かかっちゃいますね。
急がば回れ…適当に弾かないようにしないと。
最後の2ページは譜読みしてもわけが分からない…な感じだったので今回3週間、集中練習をしました。
その甲斐あってかその部分は上手になってると言っていただきました。※あくまでも前回比ですが
まだまだですね。先生にしてみたら気持ち悪いワルツを何か月も聴かされるんだから大変ですよね。
今日はこの2曲で終了。
本当はソナチネの続きもやると言うつもりだったんですが、まあどうせソナチネも全然弾けないので。
「他に何かしますか?」って言われたらその時にいうことにします。
何しろワルツ1番は長いし、ゆっくりしか弾けないし、直されてもすぐに対応できないので、すごくレッスンに時間かかるんです。
それがましになって時間が余ってきたら、ね。
木曜日は14時までが仕事時間なので15時半からのレッスンは慌ただしいです。
帰ってきたらもうぐったり・・・^^;
まあそれ以降用事はないので晩ご飯作ってゆっくりしてたらいいんですが、ピアノももっと弾きたいし・・・。
疲れててもピアノは弾きたい…でも体がついて行かないというジレンマ。
まあ少しずつ毎日コツコツやります。(それが自分の得意技なので)
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