まんまるののんびり日記

ピアノレッスン6年目に突入しました~。大人のピアノなのでのんびり楽しく練習しています。

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父の葬儀あれこれ

父が亡くなって今日で7日目。
今日は日曜ですし、初七日法要も葬儀の時にすんでいるので特にすることはありません。
仕事も休みなのでのんびりしています。

それにしても葬儀は当たり前ですけど突然ですからバタバタしますね。

そんなことは想定内で、うちは父が次男ですから仏壇もなく、菩提寺もないため、葬儀というと何から何まで1からということになります。
そこで父が生きているうちに色々考えました。
まず、葬儀屋さん。うちは両親のきょうだいにだけ知らせてこられる人だけの家族葬のつもりでしたので、近くの葬儀場数軒に見積もりをしてもらいました。
交通の便や料金など考えて母と相談して決め、私が会員になっておきました(会員だと安くなるので)

それからお寺。これは今は便利なもので、ネットで検索してみたら菩提寺がなかったり自分の宗派がよくわからない時に、その時だけのお坊さんを派遣してもらえるところがありました。
各宗派のお坊さんが登録していて場所や日程で来てもらえるお坊さんを決めてくれます。
調べてみると葬儀屋さんでお寺を手配してもらう金額の半額くらいで来ていただけるとのこと。
もちろん宗派を指定することもできるし、普通の戒名なら料金に含まれています。
料金もはっきりと通夜告別式炉前の読経でいくら、と決められていてプラス交通費いくら、を足したもののみをお布施としてお坊さんに支払うだけでいいので金額に悩んだりする必要がありません。
もしもの時にはそこに頼もうと決めました。

なので、父が亡くなってすぐに葬儀屋さんに寝台車を頼み、葬儀日程が決まったところですぐにお坊さんを手配できました。
メールで父の生前の性格や趣味などを伝えておくと戒名を考えて来てくださいました。
お付き合いがなくても父らしいなと思う戒名を授けてくださいました。

父を葬儀会場に運んだのが21時頃で、その後葬儀の打ち合わせが3時間くらいかかりました。
母と弟と私の3人でしたが棺はどれから始まってあれこれたくさんのことを1度に決めなければなりません。
いくら見積もりしてもらってたって、本当にそうなったときにしか何も決められないんですから…。
これがすごく大変で、ただでさえも疲れてるのでしんどかったです、この夜は。

母も私も「どうせ少人数だから」と甘く見ていました。
通夜も告別式も、親族だけとはいえ、こぞって参列してくれてありがたいやら目測違いで焦るやら。
通夜ぶるまいや精進落としが足りないのではと冷や冷や。これって何人来てくれるかわからない上、最後まで残って下さるのかも分からないので本当に難しいんですよね。
予想通りにいかないのが葬儀のようで。やはりこういう時は普段なかなか忙しかったり年取って行き来がなくても・・・なんですね。
それに父は山間部のど田舎の本家の次男で、分家の、母すらもう顔を知らない方も数名来られてて。
本家のいとこに聞いてやっとわかったくらいです。

やはり来てくださった方に失礼があってはいけないとそちらばかりに気がいってて肝心の父はほったらかしみたいになってしまって^^;
ゆっくり別れを惜しむとかいう時間ってないものなんですね。

あわただしく出棺して総勢25名で火葬場に行きましたが、これまた翌日が友引ということで、京都は友引に葬儀はしないんです。
だから友引前後は火葬場も混みます。待合所は人でいっぱいでした。
空いてる席にとにかく分かれて座ってもらって…。

お坊さんは予定があるみたいで、告別式の後に続けて初七日の読経もされて、火葬場で炉前のお経をあげられたら帰られました。
普通は火葬場から戻ってからするんですよね。
派遣の方でしたが、葬儀屋さんの人も「あのお坊さん、私は2回目お会いしたんですけどよい方ですよね」と言われてました。私たちは初めてで行き当たりばったりだったのですが、確かに感じのよいお坊さんでよかったです。

お骨になった父はとても小さく見えました。当たり前ですが。
みんなで順番に拾ってもらい父も喜んだろうと思います。
帰ったら精進落としのお膳をお出しして。この数もまた、いったいどれくらい用意したらいいのか、はっきりした人数は当日参列者に聞いてみないと分からなかったので本当に困りました。
数の締め切りは9時、と言われてたんですけど、11時半からの式だったので皆さん早くても10時過ぎからしか来ないので分からないんですよ。
なので通夜の時に確実に来ると分かった人数より3つ多めに言っておきましたが結局足りず、後から何とか2つ増やしてもらってそれでも足りない分はうちの子供で調整しました。

父のきょうだいは年寄りなので来るには若い人についてきてもらわないといけないということもありますし、本当に思ったより大勢の参列者で、お花もたくさんいただいて、質素に地味に、と思っていたのに全然そうじゃなかったなと思いました。
大変だったけど、うれしかったです。
しかもほとんどの人が父をよく知る人ばかりで思い出話もたくさん聞けましたし、父がみんなにどう思われていたのか知ることができました。

家では縦のものを横にもしないズボラでワンマンな人でしたが親類縁者にはマメに動いたり世話をする人だったんだなと。
それから子供好きだったみたいで。私や弟はかわいがられた、遊んでもらった、という記憶はほぼないんですがいとこやその子供はそういうことがあったようです。分からないものですね。

しかしこれからもドタバタは続きます。
まず仏壇。うちは両親はアパート暮らしなので小さいものでいいんですが、忌明けまでに用意しないといけません。
6月下旬が命日なので本来は8月上旬が忌明けですが3か月にまたぐのはよくないとかで忌明け法要は7月中にしなければなりません。
葬儀屋さんが一緒についてきてくれて一般では入れない仏具屋さんを紹介してくれるそうです。
お店で買うより安く買えるってことで問屋さんとかなのかな?

それまでに仏壇を用意して家の模様替えをしないといけないし、いらなくなった荷物を整理して物をどかせないと置けないんですよ。
弟は忙しくて仏壇は母と私で買いに行ってくれと言われてますし、役所への手続きなども家が近い私が手伝わなくては、母は何も知らなくて。
今まで全部父がやってきてたので葬儀も行かないことも多く、本当に分からないようで、私も全然分からないとはいえまだ夫の方で出てたりするので私が考えることが多いんです。
仕事の合間にいろんなことをしなきゃいけないのでなかなかしんどそうです。

それが終わったらまたすぐお盆。
父が「なんや、わしせっかく向こう行ったとこやのにまたすぐ帰ってこなあかんのか」と言いそうです(笑)

お盆明けまでに色々やることいっぱいです。
その合間に発表会とおんそうずもあります。
当分ドタバタが続きそうです。

でもこれが親を送るということなんでしょうかね。
無宗教ならこんなに色々ないんですけど・・・父は「そんなんもうどうでもええ」っていいそうなんですが、そうも言ってられないし。
父は「死んだときの寺?そんなんお経読んでくれたらどこでも何教でもええわ」なんて言ってたくらいですから。

お盆まで何とか無事にことを運べたら私もホッとできそうです。


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Comment

 

ご苦労様でした。
義兄が亡くなった時は病院が葬儀屋さんを紹介してくれて、その夜の内に段取りを決めました。無宗教だし、身内だけで質素に執り行ったので20万円くらいでした。役所での手続きの仕方など葬儀屋さんが教えてくれて言われた通りやれば良かったので楽でした。希望すれば食事の用意もしてくれるんですよね。
生きているうちに葬儀の事など決められないので亡くなった時はどうしたらいいのかと思ってましたが病院が何も決めてない家族のために大手の葬儀屋さんと契約していて助かりました。結局、墓地も葬儀屋さん系列の所と契約しました。私らが入る墓地が必要なんで(^^)私は教会の納骨堂でいいんだけど。

あたふたして忙しいから悲しさや淋しさも乗り越えられるのかもしれません。
この後は楽しい事がたくさん待ってますね。
  • posted by Qちゃん 
  • URL 
  • 2015.06/28 17:53分 
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Qちゃん 

そうですね、病院でも紹介してもらえるのでそんなに心配はないんですよね。
まあでもうちは準備期間があったので、費用もどれくらいかかるものなのかあたりをつけたかったので見積もりもらったりしました。
でもこちら側は「これくらいかな~」と思っていても参列者が多いとそれに伴う諸経費も多くかかってくるんですよね。
予算はあっても結婚式などとは違い、自然とオーバーしていきます。

本当は親族からもお香典はいただかないつもりだったんですけど葬儀屋さんが「せっかくお持ちいただいたら親族さんなら受け取られたほうがよい」とアドバイスを受けてそうしたんですが、費用面からもそれで助かりました。
元々お香典というのは相互扶助の意味もありますものね。

弟夫婦に子供がいないのでうちは墓は作らないつもりなんです。
市営の霊園があって合祀してもらえるのでそこに納骨するつもりです。

こんなに忙しいと寂しいと思っている暇はないかもしれませんね。
でも時々父がヨタヨタとトイレに歩いて行ってた頃の姿を思い出します。
もう少し優しく接してればよかったかな…って勝手ですよね。
  • posted by まんまるお月 
  • URL 
  • 2015.06/28 18:47分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

お疲れ様です~
葬儀費用、我が家の時は業者の言いなりの様な感じでした。
葬儀屋さんに「近所の手前もありますよ」等々言われて
そんなものかな?と思い・・・
もっとも今の様に家族葬と言われてなかった事もありますが。
戒名とか諸々・・・本当予定していた以上の費用が・・・

我が家の場合、父親が銀行に貸金庫を借りていて鍵の場所が
分からず銀行で事情を説明したところ・・・
「相続人全員の書類を揃えてください」と説明を受け
それだけでなく、父親名義の口座が封鎖され翌月の公共料金
が引き落とされなくて大変でした。
私はもう結婚してましたので別に住んでました。
書類を揃えてやっと貸金庫を開けるましたが、書類が数点あ
るだけで(なんのこっちゃ)
父親はすでに年金を貰っていたので年金の手続や健康保険の
手続等々がありました。

まんまるさんのお宅も暫くは忙しい日が続きますね



  • posted by がきでか 
  • URL 
  • 2015.06/28 22:44分 
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がきでかさん 

> 葬儀費用、我が家の時は業者の言いなりの様な感じでした。
> 葬儀屋さんに「近所の手前もありますよ」等々言われて
> そんなものかな?と思い・・・

なるほど…それが嫌なので前もって調べたりしてどうすれば同じことをしても少しでも安くなるか考えてました。
うちは経済的に余裕があるわけではないですし、残された母の生活がありますので言い値で「はいはい」ってわけにはいかなかったものですから。

> もっとも今の様に家族葬と言われてなかった事もありますが。
> 戒名とか諸々・・・本当予定していた以上の費用が・・・

そうですよね。ご近所なども参列されるとなるとね。うちは本当に近い親族のみ連絡しましたので。
たぶんうちのお寺さん費用を聞いたら「安い!」って驚かれますよ。
でもだからってそんないい加減なことはなかったです。間に葬儀社が入らないことと、菩提寺じゃないのでしがらみもないのでほんと料金はビジネスライクにいきましたからね。
それでも費用は思ってた額からはかけ離れましたね~、まいりました。

父が今の病院に転院した時点で長くないといわれてたので母に言って公共料金の引き落とし口座を母名義のものに替えさせました。それに少しずつ母も口座を移動させたりはしてたみたいです。

明日は区役所でする手続きをとりあえずしてきます。
あとは銀行と社会保険事務所には必ず行かないといけないし・・・必要な書類もたくさんあるのでなかなか大変ですよね~。
でもほっとくと落ち着かないので早めに片づけていくつもりです。
母をあまり連れまわして疲れさせてもいけないし…大変です^^;
  • posted by まんまるお月 
  • URL 
  • 2015.06/28 23:26分 
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プロフィール

まんまるお月

Author:まんまるお月
40代の主婦です。
夫と3人の息子と暮らしています。
趣味はバイクでツーリング(たまに)、キルトがありますが、最近1番ハマっているのはピアノです♪

限定記事についてはブログ上でやり取りをさせていただいている方でしたらパスワード、お気軽にお問い合わせ下さい。

●今レッスン中の曲
「HANABI」
 ハノン
 こっそり譜読みしている曲
 ベトソナ19番 第1楽章



●今までレッスンした曲
リンクにあります。

●ピアノ歴 
2011年11月からレッスンを受け始めました。
それまではオルガン・おもちゃのようなキーボードなど自分で勝手に遊び半分で鍵盤さわってました。最初はカワイのCA13というデジピで練習していましたが、2014年4月にアップライトピアノを譲っていただきますますピアノ熱が上がっています!

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