2014-11-27(Thu)
レッスン72回目
今日はいいお天気で昼間は暖かかったです。
私が行くといつもは1番のはずなのに誰かレッスンしてる。
「こんにちは~」と入っていったら先生の娘さんでした。
いいな~、娘さんはいつもお母さんに教えてもらえて。それはそれで難しかったりするのかな。
レッスンは1時間半より少しオーバーしてたっぷりやってきました。
特にギロックね~
ハノン21番
右手普通に弾いてるつもりなのにリズム演奏みたいに付点がついた演奏に聴こえる…。
その部分スタッカートでゆっくり目で弾く。
1拍の中の4つの16分音符のうち、1音目だけを強く、次に2音目だけ、と意識して指を使い、どの音も均等に鳴らせるようにしていく。
特に下降するところは転びがちなのでブレーキをかけながらのつもりで慌てずに。
今日は片手ずつだけで両手合わせることもしませんでした。
どうもハノンは面白みがなくて毎日は練習してなかったから進歩しないんですね。
もう少しまじめに毎日少しずつやっていかないと。筋トレみたいなもんで急にはできないな。
ワルツエチュード(ギロック)
レッスン前にかなり練習していったんですけど…(ついでにレコも)まだまだ。
まず、レコよりも全然だめで、変なところで引っかかってばかり。
「よし、練習の成果を聴いてもらおう」って気負うとろくなことがないですね。
先生にも頑張ってるけど煮詰まってる感じになってるのかな、って言われちゃいました。
うまく弾けなくて自分自身にイライラっとしながらのレッスン
フレーズとフレーズの間、一呼吸置いて。これがどうしてもまだ難しくて先へ先へ行こうとしてしまいます。
どうしてこんなに余裕のない演奏になっちゃうのかな~。
フレーズの中でアクセントの付いてる音がずっと同じ調子。
アクセントがついているとはいえ、その音も終わりに向かって徐々に抑えていく感じで。
中間部、もっと歌う。テンポも揺らしていいし、ゆっくり音の余韻を楽しむところ、8分音符で下降するところは流れるように、とメリハリをつけて。
小節線の上にフェルマータがついてるんですが、ここで私の演奏は流れが止まっていると。流れは止めないように。
その前のフレーズはペダル記号がなく、ペダルを踏まずに弾いていたんですが、余韻を持たせたほうがよいので踏んでくださいと。D.C.の前のフレーズも。
全体としてはもっともっと滑らかに弾きたいなあ~。先はまだまだ長そうです。
津軽海峡冬景色
こちらはだいぶいい感じになってきたと。
まだまだ細かい部分が雑で意識が行き届いてないです。
まだ余裕がないこともあるんで、もっと弾きこんでいきながら細かい部分まで丁寧に音を鳴らせるようにしていきたいと思います。
ミスタッチがまだどうしても…部分練習もしてるんですけど苦手箇所がいくつかあるので。
ショパンノクターン嬰ハ短調 遺作
左手が安定してない。間の取り方がもう一つ…。
ショパンですから…とにかく難しいですね。まだまだ試行錯誤しながらです。
どう弾きたいのか、まだよくわからない…ってこともあります。
3拍子に代わる直前のリズムが少しおかしいということでそこは直していただきました。
もっと片手練習したほうがよさそうです。特に左手がまだ迷うことがあって、変な「間」になることもしばしば。
どの曲でもですが途中からもう1度弾いて、と言われるとうまく弾けないことが多いです。
最初から勢いついてないとできないっていうんじゃだめですね。どこからでも弾けるようにならなきゃ…。
時間たっぷり練習して季節柄汗はかかなくなりましたが、さすがにぐったり~~
今年のレッスンはあと2回。どこまで進めるでしょうか。
合格しそうな曲はないです!
私が行くといつもは1番のはずなのに誰かレッスンしてる。
「こんにちは~」と入っていったら先生の娘さんでした。
いいな~、娘さんはいつもお母さんに教えてもらえて。それはそれで難しかったりするのかな。
レッスンは1時間半より少しオーバーしてたっぷりやってきました。
特にギロックね~
ハノン21番
右手普通に弾いてるつもりなのにリズム演奏みたいに付点がついた演奏に聴こえる…。
その部分スタッカートでゆっくり目で弾く。
1拍の中の4つの16分音符のうち、1音目だけを強く、次に2音目だけ、と意識して指を使い、どの音も均等に鳴らせるようにしていく。
特に下降するところは転びがちなのでブレーキをかけながらのつもりで慌てずに。
今日は片手ずつだけで両手合わせることもしませんでした。
どうもハノンは面白みがなくて毎日は練習してなかったから進歩しないんですね。
もう少しまじめに毎日少しずつやっていかないと。筋トレみたいなもんで急にはできないな。
ワルツエチュード(ギロック)
レッスン前にかなり練習していったんですけど…(ついでにレコも)まだまだ。
まず、レコよりも全然だめで、変なところで引っかかってばかり。
「よし、練習の成果を聴いてもらおう」って気負うとろくなことがないですね。
先生にも頑張ってるけど煮詰まってる感じになってるのかな、って言われちゃいました。
うまく弾けなくて自分自身にイライラっとしながらのレッスン
フレーズとフレーズの間、一呼吸置いて。これがどうしてもまだ難しくて先へ先へ行こうとしてしまいます。
どうしてこんなに余裕のない演奏になっちゃうのかな~。
フレーズの中でアクセントの付いてる音がずっと同じ調子。
アクセントがついているとはいえ、その音も終わりに向かって徐々に抑えていく感じで。
中間部、もっと歌う。テンポも揺らしていいし、ゆっくり音の余韻を楽しむところ、8分音符で下降するところは流れるように、とメリハリをつけて。
小節線の上にフェルマータがついてるんですが、ここで私の演奏は流れが止まっていると。流れは止めないように。
その前のフレーズはペダル記号がなく、ペダルを踏まずに弾いていたんですが、余韻を持たせたほうがよいので踏んでくださいと。D.C.の前のフレーズも。
全体としてはもっともっと滑らかに弾きたいなあ~。先はまだまだ長そうです。
津軽海峡冬景色
こちらはだいぶいい感じになってきたと。
まだまだ細かい部分が雑で意識が行き届いてないです。
まだ余裕がないこともあるんで、もっと弾きこんでいきながら細かい部分まで丁寧に音を鳴らせるようにしていきたいと思います。
ミスタッチがまだどうしても…部分練習もしてるんですけど苦手箇所がいくつかあるので。
ショパンノクターン嬰ハ短調 遺作
左手が安定してない。間の取り方がもう一つ…。
ショパンですから…とにかく難しいですね。まだまだ試行錯誤しながらです。
どう弾きたいのか、まだよくわからない…ってこともあります。
3拍子に代わる直前のリズムが少しおかしいということでそこは直していただきました。
もっと片手練習したほうがよさそうです。特に左手がまだ迷うことがあって、変な「間」になることもしばしば。
どの曲でもですが途中からもう1度弾いて、と言われるとうまく弾けないことが多いです。
最初から勢いついてないとできないっていうんじゃだめですね。どこからでも弾けるようにならなきゃ…。
時間たっぷり練習して季節柄汗はかかなくなりましたが、さすがにぐったり~~
今年のレッスンはあと2回。どこまで進めるでしょうか。
合格しそうな曲はないです!
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