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まんまるののんびり日記

ピアノレッスン8年目に突入しました~。大人のピアノなのでのんびり楽しく練習しています。

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問いのデザイン

今日もあるNPO法人主催の講座を受講してきました。

全部で6回で、今回は5回目。本当は今日で終了の日程だったのですが、台風で2回目が延期になってしまい、1回後ろに伸びました。
実は最終回は法事があって行けないので今回が出席は最後。
でも欠席してもその時の講義を録画した動画を後で配信してくれてみることができるのでそこはとてもいいと思います。
本当は参加するのが1番いいんですけどね。ワークも少しするので。

今日教わったことを備忘録的に簡単にだけどまとめてみようと思います。

それぞれの回でテーマがあるのだけど、今回は私にとってとてもタイムリーなお題。
「問いのデザイン」でした。
私は人の話を上手に聞けないなあって最近思っていました。
人の話を聞こうとしてるはずなのに、いつの間にか自分が喋ってしまっている。

友達などと普通の会話をしているときはお互いに代わりばんこに話して楽しければそれでOKなんだけど、そうではなく意識して相手の話を聞きたい、って思ってもうまくできなくて。

教わったことは例えば親として、子供に質問したいとき…
まず、質問というのは暴力だ、と言われました。
人に何かを問われるってことはしんどいことだと。特に自分がうまくいってなかったり、しんどいなと思ってる時にそのことを問われたら…。私たちでも答えたくないときがありますね。
でも子供は親の問いに答えなければならない、という意識はないだろうか。
そうなるともう脅迫、ですからね。問い詰める、答えなさいと脅迫する…されるほうにしてみたら恐怖でしかないですね。

子供に何かを質問するときのスタンスとしては「教えてもらう」(尋問をしない)
邪推しても何も進歩はない(答えてくれないとしても勝手にきっとこうなんだ、だから・・・とこちらで答えを出さない)←これ、意外とやってしまいがち。すぐに答えてくれないと「やっぱり私には言いたくないんだ」などと勝手に解釈してしまう。本当はわからなくて答えられないだけかもしれないのにね。

それから質問をして答えがあったときに「正論を振りかざさない」
例えば「どうして学校に行きたくないの?」と聞いて子供が「勉強が嫌やから」と答えて「何言ってんの!勉強はせなあかんやろ!」と正論を言ってしまうと子供は「そらそうやけど・・・」ってだけで何もそのあと言えなくなる。私たちでもわかってるけどできないときに正論で畳みかけられたらつらいものね。
「へ~~、勉強が嫌なんやな。勉強のどういうところが嫌なん?」って聞けばそこからまた話に広がりが出てきそうな気がしますよね。
わかったふりをしていないか。親だから理解してやるべき、と思い込んでいないか?わからないなら何でも聞いてみる。素直に「ちょっとそれわからへんねんけど、もう少し詳しく教えてくれる?」
「最近どう?」という質問はざっくりしすぎていて答えにくい。適切な問いができてるかどうか?
何を聞きたいのかによって問いのデザインは変わってくる、ということ。
オープンとクローズド、2つのクエスチョンを使い分ける。
オープンとは自由に答えを考えられる質問、クローズドはYESかNO、あるいはAかBどっちか、で答えられる質問。

ド直球の質問は答えにくい。
矢継ぎ早に質問しない。
何を知りたいのかを伝えてもいい。
返事を待つ。沈黙は大事。黙ってるからと言って何も考えてないわけじゃない。ゆっくり待ってあげよう。
アイメッセージを伝えてもいい「私は、あなたのこういうことを心配してます。だから教えてくれる?」

真摯な態度で質問する。「教えてくれる?」
間違っても「言いなさい!」なんて言っちゃ駄目だよね…。

しかし、人に上手に質問できるようになるには訓練が必要、とのこと。
テレビを見て、司会者やインタビュアーのやり方を見たり。
話を聞きたいと思ったら先に質問を考えてみる。家族とかだと思い付きで適当に聞いてしまうからうまくいかずに終わったりしてしまう。
TRY&ERRORを繰り返す。
何度も意識してやってみることで徐々に上手になる、と。
ワークでは2人1組になって、質問する人は以下の質問だけをする。
(こちらからコメントしたり、評価したりしない。)
1. ~というと?
2. どんな感じ?
3. もう少し詳しく教えてください。
4. 例えば?
5. 具体的にどんな感じ?
6. どんなイメージ?
7. エピソードを教えてください
8. 他には?

やってみるととても難しかったです。
テーマは「好きな食べ物は?」と「最近うまくいってないことは?」だったんですが。
相手が何か言うと質問者側なんですけど、「私もね・・」と言いたくなったり「いいと思いますよ」と評価してしまいそうになったり。
話を聞くときは相槌だけでいい。特に子供の話を聞くとき、子供は親にはアドバイスなどほとんど求めていません、と。
だから「へえ」「ほ~~」「なるほど」「ふむふむ」って感じで強さなどもバリエーションをつけて、単調にならないように相槌を打つ、これだけでOKなんだと。
人の話をひたすら聞くということがいかに難しいか、3分間のワークでも痛感しました。

私、今まで子供たちの話、全然ちゃんと聞いてやれなかったなって思いました。
やりがちだったのは「お母さんの時はね」と自分の話をしてしまう。あるいは「正論を振りかざす」
なので、子供たちは「お母さんに言ったってどうせ僕の話は聞いてくれないし」って思ったんだろうな。だから大事なことは何も話さなかったと思います。
兄弟には話したりしてるので、あとから他の子から「あの時○○ちゃんはこう言ってた」とか聞いたりしましたね。

話を聞くとき大事なことは、聞く側の欲求を満足させるのではなく、聞かれた側が「聞いてもらえた」という満足感を持てるかどうか、だったんですね。
なのに私は自分が不安になったときに問い詰めて、自分が安心できる答えを言わせていただけ、というシーンが何度もあったと思います。

この内容は親子だけに限らず、本当に相手の話をしっかり聞かなきゃいけない時にはとても大事なことですね。
友達同士とか夫婦でも通じます。

さっくりまとめただけですけど、こういうことは聞いてすぐ、うまくできることではないので、何度も思い出して意識して、練習してみたいなと思います。
その際には「今、私、こういうことを練習してるから・・・」と言って聞いてもいいって。
だから身近な人にはやるかもしれません。

何でもっと早くこういうことがわからなかったんだろう、って思ったりもします。もっと早く知りたかったなあって。
でも、時間を巻き戻すことはできないのだから、後ろを振り返っても意味ないですよね。
そういうこともこの1年くらいで教わりました。
それまでは「もっとこうしていたら」「あの時こうだったら」って無意味な後悔や反省ばかりしていました。
今はそういう気持ちは持たないようにしています。

それにしても、この歳になっても自分が知らずにいたことってたくさんあるなって思います。
ここ1年で、かなり自分の考え方に変化があったかなと思います。
子供の頃から思い込んでいたこと、本当の自分だと思っていたけど、実はそう思っていただけだったこと…。
何かを学ぶことは楽しいし、新しい発見があり、自分自身のことも知らなかった自分に出会えたりしますね。

なので、春から大学での勉強をするのも、心配もちょっとあるけど、それ以上に楽しみでもあります。
変わることを恐れず、これからもいろいろ吸収していきたいなと思います。

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プロフィール

まんまるお月

Author:まんまるお月
50代の主婦です。
夫と3人の息子と暮らしています。
趣味はバイクでツーリング(たまに)、キルトがありますが、最近1番ハマっているのはピアノです♪

限定記事についてはブログ上でやり取りをさせていただいている方でしたらパスワード、お気軽にお問い合わせ下さい。

●今レッスン中の曲
 旅のはじめに(ウォン・ウィンツァン)
 栄光の架橋
 ハノン
 ブラームス 間奏曲Op118-2



●今までレッスンした曲
リンクにあります。

●ピアノ歴 
2011年11月からレッスンを受け始めました。
それまではオルガン・おもちゃのようなキーボードなど自分で勝手に遊び半分で鍵盤さわってました。最初はカワイのCA13というデジピで練習していましたが、2014年4月にアップライトピアノを譲っていただきますますピアノ熱が上がっています!

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