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まんまるののんびり日記

ピアノレッスン8年目に突入しました~。大人のピアノなのでのんびり楽しく練習しています。

こころの手足 ~中村久子~


中村久子という女性をご存じでしょうか。
この記事のタイトル「こころの手足」は中村久子さんが書かれた自伝です。

私がこの女性のことを知ったのは、26年前「知ってるつもり?!」という番組(覚えてますか?人気番組だったと思います)で取り上げられているのを見たからです。
この番組は沢山の偉人たちを取りあげていましたが、この人のことだけが強く強く心に残っていました。

昨日久しぶりにもう1度この番組を見ました。
涙が止まらなかったです。彼女への同情なんかではありません。
そんなものじゃない、本当によく、このような人生を前向きに生きたなと、尊敬という言葉でも足りない、とにかく涙が出るばかりで…。

前、この番組を見た後、「こころの手足」を買って読みました。
「人生に絶望はない」 この言葉の重み…。
私の悩みや苦しみなんてどんだけのもんだ、と改めて思いました。

本当に素晴らしい女性だと思います。

動画をアップしておきます。ご存じない方は是非観ていただきたいです。



[ 2018/11/09 07:08 ] | TB(0) | CM(0)

「家族という病」「極上の孤独」

※何回かアップしてから加筆修正しました。

久しぶりに読書しました。
下重暁子さんという女性の本です。

20180826.jpg

「家族という病」という本にはなかなか痛いことが書かれていました。

「親といつまでも一緒にいる子は考えものである。親離れ、子離れができない家族が多すぎる。原因は子供にあるのではなく、親にある場合が多い。
子は親の姿を見て育つという。親の本心を見抜き、そこに甘えていつまでも独り立ちができない。親が子に甘えてしまうから安心してしまうのだ。どんなに心の奥で心配していても、表向きはさりげなく遠くから見守っていればいい。心を鬼にすることが必要なのだ。」

「自分がいなければ、この子は生きていけないと思うのは思い上がりにすぎない」

「環境がいかに過酷であろうとも、子はそれを引き受けて生きていく」

本当にその通りだなと思います。

だけど親というのはどうしても子供に対して情がありますから…でもやっぱり子供のためには自分の子供への情はしまい込んで毅然としなければいけない時があるのだと思う。
まだまだ、私もそういう意味では甘えているなあと。

「教育とは親が与えるものではなく、子供が自分の世界で切磋琢磨してつかみ取っていくものではないか。」

「自分以外の個に期待してはならない。他の個への期待は落胆や愚痴と裏腹なのだ。期待は自分にこそすべきものなのだ。自分にならいくら期待してもかまわない。上手くいかなくとも自分のせいであり、自分に戻ってくる。だから次は別の方法で挑む。挫折も落胆も次へのエネルギーになる。」

一部抜粋しましたが、なるほど納得!なことがたくさん書いてありました。
今、3人の息子たちは3人で私とは別の家で暮らしています。
近所なんですけどね。
心配していたことは色々ありますが、とにかく近所だからと言って家に見に行ったりしない、食生活が心配でも食べ物を持っていったりしない…ということに徹して、放置しています。
子供達の望みは多分「ほっといて」だと思うから。
何しろ全員成人してるんだし、親から離れたいという自然な気持ちがあるのはいいことですから、どうぞ!ご自由に!と。

それでも最初は気になって仕方ありませんでした。
どうしてるのか気になってLINEしてしまいそうになったり。
でもね、だんだん慣れますね。今は最初のころほど気になりません。
そして自分1人の時間が増えたことを結構楽しんでいます。
夫も仕事&その他色々で家にいないことが多いんで、1人の時間が多いんです。
そういう生活は独身の頃、寮に入っていた時以来で、淋しいかと思いきや、今は全然(笑)

私って結構1人も好きなのかも…。
それに年取れば夫婦のどちらかが先に逝くわけですが、私が残ったとしてもできるだけ1人で生活したいなと思っています。
子供と同居なんて絶対したくない…と思ってます。
気を遣うことになるし、たとえそれで病気になって見つけてもらえずにそのまま死んでしまっても私は構わない、と今の時点では思ってます。
これが年を取ると心細くなるのかなあ、患者さんで高齢の一人暮らしの方の中には、少しの体調不良でも不安で病院にしょっちゅう来てしまう人もいます。検査しても特に悪くはない…でもそれでも不調な時ってありますよね。
高齢になると、特に1人だととても不安になるんですね。

だから私もその年になったらどうなるか分かりませんが、「孤独死」が必ずしも良くないとは思ってないんです。
前日まで元気で1人で暮らしていて急に亡くなってしまった。家族も離れていてしばらくそれに気がつかなかった…でもいいんです。
人間死ぬも生きるも最後は1人。
死ぬ瞬間家族に手を取って看取ってもらいたいか、と言えば私は別に…なんですよ。
ホームドラマみたいにいつもワイワイやってるのも楽しいかもしれないけど、きっと年取ったら若い人に合わせるのも疲れるし、マイペースで生きていく方が性に合ってるかなあ。

まあ、死んでから何日も放置されてると各方面に迷惑をかけることになるから、できるだけ早く分かってもらえたらいいなとは思いますが。死んだ後のことを心配してもしょうがないし…。
死ぬ直前まで元気で自立して生きられたらいいなあ・・・って夢ですね。

そんな私にとってはもう1冊の「極上の孤独」もなるほど、でした。
本の中で2017年下半期の芥川賞を受賞した若竹千佐子さんの言葉が引用されていました。
 
「人は自分の意志で行動しているように見えて、仕向けられていることが多い。本来の自分の欲望を見つけることが生きることじゃないか」 
あ~、なんか分かるなあ。
私も昨年からカウンセリングを受けて、こういうことがこれからの自分のテーマだなあと感じていました。
本当の私はどう生きていきたいのかな?って。答えはまだ分かりません…。

他にも色々共感する内容がたくさんあって、面白く読めました。
生きていくにはいろんな覚悟が必要だなって。

子供はかわいいけどいつかは自分の手から離れて自立していく。それを淋しいなんて思ってちゃいけない。当たり前のことであり、子供を持ったその日から分かっていること。
そして、たとえ仲良く暮らす夫婦でも特別な事情がない限りいつかはどちらかが先に死んでどちらかが残される。
そんなの分かってることだから覚悟しておかなくちゃ。

家族がいても大切な友達がいたとしても、最後は自分自身、なんですよね。
だからこそ、「自分のことは後回しでいいの、まずは家族のために…」じゃなく、自分を大事にしたいと思います。

そして、上手に1人でいられる人になれたらいいなと思っています。
友達がたくさんいる人が幸せで、いない人が不幸なのか?と言われたらそんなことはないと思います。

1人でも凛として毅然と生きられたら素敵だなと思います。
自分のことは自分で考えて決める。そういうのもいいなと思います。
誰かに相談する時にはほぼ自分で決めていて、背中を押してもらうために相談することになる、と下重さんも言ってます。
私もパートから常勤に転職する時、夫に相談はしましたけど、「こうしたいと思う」と言っただけで、許可を得るとか、夫に決めてもらったりしたわけじゃないです。
だから転職してしばらくはつらいと思うこともあったししんどかったけど「自分の決めたことでしょ」と思うと頑張れるし、乗り越えた時はなんか達成感も感じて。

間違えやすいのは孤独と孤立、だと思うんですが、
孤立するということと、孤独とは違うと思います。
簡単にいうとこうかな。
「孤独」は、一人でいる状態のこと。      (外見的側面)
「孤立」は、つながりが切れている状態のこと。(心理的側面)

孤独は楽しめるけど、孤立は悲しい…そんな感じ。(私個人の感想ですが)

見た目、集団にいるようでも、そこで本当の自分でいられるか、というととっても難しい気がします。
家族の中にいるとその役割を果たそうとして本来の自分ではない行動をすることは多々あるし、みんなでワイワイやる場でも本来の自分ではなく、その場の空気に合わせています。
本当の自分でいられるのは孤独な時間なのかもしれません。

ということで、孤独な時間を楽しんでいきたいと思います。






[ 2018/08/26 13:27 ] | TB(0) | CM(4)

不覚にも…

昨日1冊の本を読んで泣きました。

20180116.jpg

文部科学省の読書感想文指定図書にも選ばれた本です。
子供用の本なので一気に読んでしまいましたが、最初から終わりまで涙なしには読めなかったです。

テーマは世代間連鎖…です。

読んでいて色々な気持ちになりました。
悲しかったり、つらくなったり、最後はちょっとホッとして。
でも、自分が変わろうと思えばいつでも変われる、そしてそれは大切な人たちをも変えていくことができる・・・という勇気をもらいました。
いい本でしたよ。人に薦められて読んだのですが、私からもお薦めの1冊です。
p(*^-^*)q


[ 2018/01/17 07:30 ] | TB(0) | CM(0)

また買っちゃった~~^^;

元々子供のころから読書が大好きでした。
貧乏家庭でしたのでそんなにどんどん買ってはもらえなかったんですけど、人からおさがりでいただいたり親にも多少買ってもらったりで、手に入れた本はもう擦り切れるほど何度も読みました。
同じ本を何度も読んでも楽しかったんです。

別に波乱万丈の冒険記とかじゃなくても普通の伝記とか教科書に出てくるような物語でも。

働くようになるとますます本好きが高じまして、読みたい本は図書館で借りるのではなく買うことを信条にしてきました。
ただ単に、返しに行くのが面倒、というのもあるんですけど、私はとにかく本は何度も読む、しばらく時間をおいてまた読みたくなる、ということがあるので持っておきたい。

前はハードカバーで買ってたことも多かったですが、最近は場所も取らず安い文庫版を買うようにしています。

1度ある作家さんの本を読んで面白いと思うとその人の作品をざ~~~っと読んだりします。
東野圭吾はだいぶ読みましたし、失楽園前の医療モノを書いてた渡辺淳一とか、山崎豊子とか。
とにかく読みごたえのある、長編ものも結構好きで。

ドラマ化されてそれを見て買うことも。
昔、天童荒太の「永遠の仔」というドラマが始まったとき、すぐ先が知りたくて本を買って一気に読みました。

で、今回。土曜日にNHKで始まったドラマ「64(ロクヨン)」を見ました。
横山秀夫原作ってことで興味あったんですけど、お得意の警察ミステリードラマでした。
過去にも横山秀夫の小説は読んでまして。

警察の裏側、みたいな話は結構好きです。
私、女性らしいロマン系の小説って苦手で、どっちかっていうとハード系の小説が好きなんです。

で、結構おもしろそうなんですよね、初回見てみて。
はい、買いました、文庫本を。
たぶんあっという間に最後まで読んでしまいます。
小説に出てくる登場人物はドラマの俳優さんを思い浮かべて読みますよ。

ピエール瀧やら木村佳乃やら、平岳大やら…。

読み終わってから小説との違いがあるのか、ドラマの方も見ようと思います。
[ 2015/04/20 20:40 ] | TB(0) | CM(8)

泣けるお話

子供たちが小学生の頃、国語の教科書の音読の宿題が毎日ありました。

小学校の教科書って結構いいお話が載っているんですよね。
子供に読ませるのもですが、時には自分でも読んじゃってました。

その中でいくつか泣けるお話があって、今日ふと思い出しました。

「ちいちゃんのかげおくり」というお話をご存知でしょうか。

紙芝居用になっているのですが、ほぼ原作通りということでリンクを載せます。
ちいちゃんのかげおくり

ラスト、シーン26のところ、何度も泣きましたし、子供の音読の宿題を「もう勘弁して~~~!」と思いました。

もう1つ、「1つの花」というお話もとても印象に残っています。
どちらも戦争中のお話で主人公は小さな女の子。
なんとももの悲しくて、この単元の音読は地獄でした^^;
[ 2013/11/27 22:21 ] | TB(0) | CM(11)
プロフィール

まんまるお月

Author:まんまるお月
50代の主婦です。
夫と3人の息子と暮らしています。
趣味はバイクでツーリング(たまに)、キルトがありますが、最近1番ハマっているのはピアノです♪

限定記事についてはブログ上でやり取りをさせていただいている方でしたらパスワード、お気軽にお問い合わせ下さい。

●今レッスン中の曲
 Asian Sea(ウォン・ウィンツァン)
 ハノン
 ブラームス 間奏曲Op118-2
 ドビュッシー 月の光


●今までレッスンした曲
リンクにあります。

●ピアノ歴 
2011年11月からレッスンを受け始めました。
それまではオルガン・おもちゃのようなキーボードなど自分で勝手に遊び半分で鍵盤さわってました。最初はカワイのCA13というデジピで練習していましたが、2014年4月にアップライトピアノを譲っていただきますますピアノ熱が上がっています!

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